ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体

美白に使える「ビタミンC誘導体」!効果とおすすめ化粧品5選

美白に使える「ビタミンC誘導体」!効果とおすすめ化粧品5選

多くの美白系化粧水や美容液に配合されている「ビタミンC誘導体」。シミやくすみに悩む女性は、気になる美容成分のひとつではないでしょうか。

ビタミンC誘導体は化粧水代わりにパシャパシャ使ってもOK、美容液として使ってもOKと、とても使いやすいので、ぜひ1つはもっていたいアイテムです。

白ゆきは、ビタミンC誘導体を始めて使った時、2〜3日で顔が明るくなり、しばらくすると肌にパーンとハリが出て、さらに小鼻の黒ずみも目立たなくなり、すごくびっくりした記憶があります♪

以降、いろいろなビタミンC誘導体配合の化粧品を使ってきましたが、乾燥肌の白ゆきが使いやすいもの、そうでないものなどビタミンC誘導体化粧品の中でもいろいろなタイプがある事を知りました。

今回は、ビタミンC誘導体の効果や種類、おすすめの化粧品などを、解説していきます!

この記事で書いてあること
ビタミンC誘導体とは?ビタミンCとは違うの?
ビタミンC誘導体の美白効果
ビタミンC誘導体が効くシミ/効かないシミ>>
ビタミンC誘導体は何を選べばよい?
ビタミンC誘導体化粧品 おすすめ5選>>

ビタミンC誘導体とは?ビタミンCとは違うの?

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを吸収しやすい形に変えたものです。

シミ、シワ、たるみ、毛穴、ニキビ、ニキビ跡など優れた美肌効果のあるビタミンCですが、非常に壊れやすく、化粧水や美容液に配合されても肌に浸透しにくい成分です。

またビタミンCは、皮脂が出てくるのを抑える力が強く、乾燥肌の白ゆきが使うと、肌の乾燥が悪化してしまう事があります。

さらに純粋なビタミンCは酸化しやすいため、朝使って紫外線にあたるとかえってシミになる事があります。ピュアなビタミンCが使えるのは、基本的に夜だけなんですよね。

そんなビタミンCのデメリットを解消させたのが「ビタミンC誘導体」。

ビタミンCを誘導体化させることにより、肌への浸透がよくなり、ビタミンCほど肌を乾燥させず、ビタミンCの優れた効果を、肌で発揮できるようになりました。

また純粋なビタミンCと違って、ビタミンC誘導体は肌に浸透してからビタミンCに変換されます。そのため、朝使って紫外線を浴びても、純粋なビタミンCのようにシミの原因になる事はありません。

白ゆきは朝の洗顔後、ビタミンC誘導体を顔につけるとお肌のもっちりが一日続く気がするので、朝使える点がとても気に入っています♪

ビタミンC誘導体の美白効果

美白以外にも優れた美肌効果を発揮するビタミンC誘導体ですが、美白効果として期待できるのは次の3点です。

1:チシロナーゼの活性を阻害して、シミを作らせない

ビタミンC誘導体は、メラニンを作る酵素「チシロナーゼ」の活性を阻害する働きがあります。それにより、これからできるシミを抑制します。

2:できてしまったメラニンを還元し、シミを薄く

ビタミンC誘導体は、すでにできてしまったメラニンにも、優れた効果を発揮します。メラニンは酸化により作られていきますが、ビタミンCの還元作用により、メラニンが色素沈着するのを防ぎ、濃いメラニンを淡い色にする効果があります。

3:肌のターンオーバーを促進して古いシミを排出

ビタミンC誘導体には、肌のターンオーバーを整える働きもあります。
ターンオーバーが正常になることで、新しい皮膚が生成されてシミやくすみを解消してくれます。

シミができるメカニズム
シミができる原因はいくつかありますが、その主な原因は「紫外線」にあります。肌は紫外線を浴びると、メラニンを生成するように指令を受けます。その指令はメラニンを作る工場「メラノサイト」に伝えられて、「チシロナーゼ」という酵素を活性化し、色の濃いメラニンを生成させます。生成されたメラニンは、やがて排出されて「シミ」となります。

ビタミンC誘導体が効くシミ/効かないシミ

そんなシミに優れた効果を発揮するビタミンC誘導体ですが、実はシミには種類があり、ビタミンC誘導体が効果を発揮できないシミもあります。

代表的なシミのタイプは4種類!

シミの種類はいくつかありますが、顔にできやすい代表的なものは次の4種類です。
  1. 老人性色素班:シミの中でも最も多いタイプで、紫外線を浴びることでできます。大きさはさまざまで、薄いものから濃くはっきりしたものまであります。
  2. 雀卵斑:いわゆる「そばかす」といわれるもので、紫外線で濃くなることもありますが、遺伝が原因とされています。
  3. 炎症後色素沈着:外傷やニキビなどの炎症によりメラノサイトが刺激され、色素沈着を起こしてしてシミになったタイプです。
  4. 肝斑:頬骨周辺などに左右対称にできる、輪郭がぼやけているシミのタイプです。ホルモンバランスの乱れが原因のため、妊娠や出産、低用量ピルの服用が引き金になるころがあります。

「老人性色素班」と「炎症後色素沈着」には、ビタミンC誘導体が効果的!

以上の4つのタイプの中で、ビタミンC誘導体が効くシミは、次の2つです。

老人性色素班
ごく薄いシミであれば、ビタミンC誘導体が効果を発揮します。ただしあまり濃いシミになると、レーザー治療を施さないと治らないものもあります。

炎症後色素沈着
ビタミンC誘導体が効果を発揮します!ただし炎症を悪化させないために、肌摩擦を起こさせないことが大切です。洗顔やスキンケアでは、なるべくこすらないように気をつけましょう。

「肝斑」にも効く事もあるが、基本はトラネキサム酸の内服薬を!
「肝斑」には、トラネキサム酸の内服薬が、最も効果を発揮します。しかし、ビタミンC誘導体配合の基礎化粧品を始め、美白化粧品で薄くなるケースもあります。内服薬と併用して取り入れるとよいでしょう。

「雀卵斑」には効果が出にくい。
遺伝が主な原因である「雀卵斑」は、残念ながらビタミンC誘導体配合の基礎化粧品を始め、美白化粧品では治すことはほぼできません。ただし、紫外線で濃くなることもあるので、UVケアをしっかりして紫外線を防ぐことが大切です。

ビタミンC誘導体は何を選べばよい?

ビタミンC誘導体には、水溶性と脂溶性、そして両方の性質を取り入れたAPPS/APISの大きくわけて3種類あります。

目的によって選び方が変わってくるのですが、もしビタミンC誘導体化粧品をこれから買うなら、APPSがおすすめ!

1:即効性のある「水溶性のビタミンC誘導体」

メリット:即効性がある
デメリット:肌が乾燥しやすい、ピリピリした刺激がある、持続性が短い

水に溶けやすく化粧水や美容液に多く使用されており、次のように表示されています。
・リン酸アスコルビル
・アスコルビン酸グルコシド
・アスコルビルリン酸
・アスコビルエチル
・アスコビン酸硫酸2Na
・グリセリルアスコルビン酸

オイリー肌の人、ニキビ肌の人にはさっぱりと感じられるかもしれませんが、乾燥肌や敏感肌の方が選ぶ時は、保湿成分が同時に含まれるものを選ぶなど注意が必要です。

2:浸透力の高い「脂溶性のビタミンC誘導体」

メリット:乾燥しにくい、持続性が長い
デメリット:水溶性に比べて即効性が高くない

浸透力の高い「脂溶性」ビタミンC誘導体。油に溶けやすく、油分の多いクリームやジェルに配合されており、次のように表示されています。
・テトラヘキシルデカン酸アスコビル
・ジパルミチン酸アスコビル

乾燥肌の人が使いやすいビタミンC誘導体です。

3:水溶性と脂溶性の性質持ち合わせた「APPS」「APIS」

水溶性と脂溶性、どちらも良いけれどデメリットもあるんですよね。この両者のメリットを取り入れた、新しいビタミンC誘導体がここ数年は人気です。
  • パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(通称「APPS」)
  • イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(通称「APIS」)
水溶性と脂溶性のそれぞれのいいところを持ち合わせているため、より浸透力が高く、持続性が長く、刺激が少ない次世代ビタミンC誘導体です。

APPSは、従来のビタミンC誘導体と比較して100倍の浸透力、
APISは、その2倍、従来のビタミンCの200倍の浸透力

と、効果の面で非常に優れています。

APPSとAPISで比較すると、APPSの方が歴史が長くAPISは新しいビタミンC誘導体です。

APISは化粧品にするには、まだデータが十分でないと考える会社が多く、APIS配合化粧品は現在のところ多くありません。

 

白ゆきは、APPSもAPISも使った事がありますが、美白目的ならAPPSで十分だと感じています。APISは、治らないニキビやたるみケアなど、現時点では悩みが深刻な人向けに商品が用意されている印象です。APPS配合の化粧品は沢山あるので選びやすいというメリットも♪

ビタミンC誘導体化粧品 おすすめ5選

おすすめのビタミンC誘導体入り基礎化粧品です♪
サイクルプラスエンリッチローション
ビタミンC誘導体の種類:APPS/化粧水

保湿力が高くて、使う人を選ばないビタミンC誘導体ローションです。APPSの効果を最大限に発揮させるために、ローションとパウダーを混ぜ合わせて使用する「2剤式」です。

混ぜる理由は、APPS配合のローションは最も効果を発揮するのが約1か月だから。購入した後、パウダーを混ぜてシャカシャカする必要がありますが、1分もかかりません。

開封後は冷蔵庫で保管する為、冷えているのに肌に使用するとビタミンCの温かみがじんわりして、あ、効いている♪と感じる事が出来ます。

白ゆきは、サイクルプラスエンリッチローションを使い始めて3週間ほどで、日焼けによるくすみが気にならなくなりました。

保湿力のある5種類のヒアルロン酸が贅沢に配合され、さらに肌サイクルを整える「EGF様ペプチド」や、コラーゲンの働きによりハリをもたらす「FGF様ペプチド」など、最新のエイジングケア成分も満載です。美白+エイジングケアをしたい人におすすめ。

グラングレースローション
ビタミンC誘導体の種類:APIS/化粧水

APPSよりも浸透力が高い「APIS」配合の化粧水です。水分を保持するセラミドが配合され、かなりの高保湿でひどい乾燥肌さんにぴったりです。

グラングレースローションを使ってみたら、美白よりもまず、顔のもちもち感がすごくて、肌のハリに特に良いと感じました。実際、グラングレースローションの口コミによると、肌の弾力を感じる人がとても多いみたい。

「糖化」にフォーカスしたペプチドも配合。シミだけでなく、年齢による黄ぐすみにも対応しています。化粧水ですが、美容液としても使えるほどリッチ。非常に優れたビタミンC誘導体化粧水で、もし年代をあげるとすれば、40代後半以降の方におすすめです。

プリモディーネ
ビタミンC誘導体の種類:APPS+水溶性/化粧水

APPSに加え最新の水溶性ビタミンC誘導体も加えた、パシャパシャとても使いやすい化粧水です。

もともとニキビやニキビ跡に悩む人に特に人気が高く、乾燥肌の白ゆきは洗顔→プリモディーネ→保湿化粧水・・・と毎日使っていました。

プリモディーネを使ったきっかけは、突然できたニキビの跡を消したかったからで、プリモディーネにはビタミンC誘導体他、ニキビ跡に効果を発揮する酵母エキスが配合されています。

何回もリピートしてニキビによる炎症後色素沈着が、綺麗になったと感じています♪

プリモディーネはとても肌に優しく、負担となる防腐剤などをカットし、代わりに天然ハーブを配合するなど、敏感肌の人も安心できるやさしい処方です。

アスタリフトホワイト エッセンスインフィルト
ビタミンC誘導体の種類:水溶性(リン酸L-アスコルビルマグネシウム)/美容液

アフタリフトからリニューアル発売された、ビタミンC誘導体配合の美容液です。ビタミンC誘導体の他に、美白成分「アルブチン」も配合されています。

使用されているビタミンC誘導体は水溶性ですが、保湿効果の高いツボクサエキスを、ナノ化した「ナノAMA」を配合している為、しっとりと使えます。

頑固に居すわるシミの骨組みを分解する働きをする成分が含まれ、消えないシミに悩んでいる人に人気です。

マーデュレクス VC×100
ビタミンC誘導体の種類:APPS/美容液

女優肌ファンデーションで一躍脚光を浴びたマーデュレクスから発売された、APPS配合の美容液。ビタミンC誘導体が7%と高配合されているので、集中ケアをしたい方におすすめです。また、保湿成分「マイクロコラーゲン」も配合されており、乾燥から肌を守り、ハリのある肌を目指します。


1つもっていると幸せになれる♪ビタミンC誘導体

主にビタミンC誘導体の美白効果をご紹介してきましたが、ビタミンCの力はそれだけでなく、シワ・たるみ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴の黒ずみ・毛穴の開きと、お肌に良い効果がいっぱい!

朝晩のスキンケアに取り入れるだけで、お肌が調子よくなっちゃうので、ぜひ1つ常備していただきたい成分です♪

白ゆきは、ビタミンC誘導体をしばらく使っていないと明らかに肌の色が変わってきます。

明るい透明感のある肌は、美肌の基本!ビタミンC誘導体で美肌になっちゃいましょう。メイクもすごく楽しくなりますよ♪